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ホームページ制作にお金をかけるべき業種とは?

当メディアはコンテンツにこだわるサイト制作が得意な合同会社LIBERAが運営しています。

ホームページ制作は、技術力がある制作会社に依頼した場合、規模にもよりますが、100万円以上かかることが多いです。

  • ホームページにそこまでの投資をすべきか?

このように迷われる企業様も多いのではないでしょうか。結論、ホームページ制作への投資が回収できるかは、業種によって傾向があります。

この記事では、どんな業種であれば、ホームページ制作に投資してもリターンが見込めるか・投資すべきか解説します。

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投資すべきか判断できない場合、ぜひ弊社にご相談ください。ポジショントークなしで、アドバイスさせていただきます。

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ホームページ制作にお金をかけるべき業種とは?

一般的に、高単価な商材を扱っている場合、ホームページへの投資は回収できる可能性が高まります。

💡 例えばこんな業種・企業

  • BtoB企業
  • スクールなどの高単価商材を扱うBtoC企業
  • LTVが高い(10万円以上)商材を扱っている企業

単価が高い商材は、他社と比較されたり、じっくり検討されることが多いです。その際に、ホームページに情報が充実していて、『顧客の疑問や悩みが解決できる』『独自の強みをアピールできている』『信用できそうと思ってもらえる』ことはとても重要です。

また、低~中単価商材でも、比較検討される&売り上げが上がってきた会社は、ホームページに力を入れても良いかもしれません。

🎉 弊社の制作事例

弊社で制作させていただいた、パーソナルジムのサイトです。単価が高いため、投資した金額は早期に回収できました。

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  • 公開から約6ヶ月で狙っていたキーワードで上位表示
  • 現在も狙っていたキーワードで1~3位
  • サイト公開からほぼ更新なし
  • サイトからの集客で売上1.6倍

こんな業種はホームページ制作にお金をかけるべきではない!

前述した『お金をかけるべき』業種とは逆に、単価が低い商材を扱っている場合、ホームページにお金をかけても回収できる可能性は低い、もしくは時間がかかります。

💡 例えば...

極端な話し、鉛筆や消しゴムを購入するのに、ホームページを見てスペック確認する方は少ないです。

店頭で実物を見て即購入したり、あまり深く考えずに購入するようは商材は、ホームページへの投資は慎重になった方が良いです。

C向けのアプリなどもホームページを見られる機会が少ないです。
ex) 多くの方が、TikTokの運営会社を知らないし、ホームページを見ようと思わない。

また、美容室や飲食店など、顧客が検討時にサイトを見ない業種は、サイトすら必要ない場合もあります。

  • 美容室:ホットペッパービューティー
  • 飲食店:食べログ

美容室と飲食店は、上記のようなプラットフォームが強すぎて、ホームページを作っても検索経由での流入はほぼ見込めません。昨今は、Instagramと公式LINEをホームページ代わりにしているケースもあります。

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もちろんSNS等で集客して、ホームページにアクセスしてもらうのは良い方法です。ただし、やはり商材の単価が高くないと、投資した金額を回収するには時間がかかります。

ホームページを作っただけでは集客できない現実

扱う商材に限らず、ホームページを作っただけで、集客できるようになる可能性は高くないです。

ホームページは、下記のようにバケツと水で例えられます。『水の量 = 集客の量』『バケツの質 = ホームページの質』になっています。

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良いホームページを作ることは、顧客の取りこぼしを無くす意味で重要ですが、そもそも水(=集客)がないと、意味がないです。

🔍 ただし...

ホームページ制作が成功し、集客できるようになるケースもあります。それが下記の2パターンです。

  • SEO対策に成功した
  • 口コミやSNSで広まるようになった

それでもすぐに成果を出すのは難しいです。

💡 SEO

元の状態にもよるが、成果が出るまで早くても半年から1年かかる

💡 口コミやSNS

運営側でコントロールできず、読めない部分が多い

集客できるサイトにするには、戦略を持ってサイト制作に望まないといけません。

🖐️ ちょっと宣伝...

弊社(合同会社LIBERA)は、戦略フェーズにも力を入れ、コンテンツにこだわったサイト制作をする会社です。

  • 集客できるサイトにしたい
  • サイトで会社や商品の魅力を伝えたい
  • 事業に貢献するサイトにしたい

そんな企業様は、ぜひ無料相談へお越しください。

事業に貢献しないホームページの特徴

よくやってしまいがちな、事業に貢献しないホームページの特徴が、下記の2点です。

  • デザインだけに力を入れた
  • 自社が伝えたいことのみ発信している
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自社目線でホームページを作ってしまうと、言い方は悪いですが、自己満足なサイトになってしまいます。

✅ デザインだけに力を入れてもダメ

デザインだけにこだわってサイトを作っても、成果に繋がる可能性は低いです。

顧客はデザインを見にきているのではないので、成果を出したいのであれば、自社や自社商材の魅力が伝わるコンテンツに力を入れるべきです。その上で、コンテンツをより良く見せるために、デザインにこだわる必要があります。

✅ 自社が伝えたいことのみ発信してもダメ

例えば、顧客にとって、会社のビジョンやミッションなどは、興味がない場合も多いです。

『自社が言いたいこと』と『顧客が知りたいこと』は、違います。顧客に役立つホームページにするのが、成果を出すためには重要です。

🥇 最も重要なこと

  • 顧客理解をして良いコンテンツを用意すること

『誰のためのホームページか?』を明確にし、その人にとって役立つホームページにすることが重要です。

また、ホームページは一度作って終わりではなく、顧客の声やデータを見て改善していくことも重要です。

コンテンツにこだわったサイト制作ならLIBERAへ

前述した通り、事業に貢献するホームページにするには、コンテンツにこだわることが重要です。

弊社はサイト制作のスキルはもちろんのこと、自社サービスの開発・運営で培ったコンテンツ制作力やマーケティング力も生かしてサイトを制作します。

🖐️ こんな企業様はぜひご相談ください!

  • 高単価な商材を扱っている
  • 事業においてサイトが重要な役割である
  • 集客できるサイトにしたい
  • サイトで会社や商品の魅力を伝えたい
  • 事業に貢献するサイトにしたい

ご予算に応じたご提案も可能です。まずはお気軽にご相談ください。

弊社の制作実績(公開できる一部)

この記事を書いた人

杉山 岳 合同会社LIBERA 代表

業界歴13年目。今まで200サイト以上のサイト制作に関わってきました。メディア運営歴も長く、SEOを意識したサイト設計や顧客視点でのコンテンツ制作が得意。売上に貢献するサイトを作ります!

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ホームページ制作にお金をかけるべき業種とは?
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